【株式会社メイワイーシー】電気を届けるインフラ整備工事を通じ、社会に貢献し、人々の暮らしを支える

株式会社メイワイーシーは、電気を送る送電線網(鉄塔での特別高圧の送電)の設置やメンテナンス、それに必要な送電線鉄塔の建築などを行っているほか、変電所向けの制御盤や工場の電設工事なども請け負うインフラ整備会社だ。電力会社をはじめとする取引先企業からの信頼も厚く、70年以上続く歴史はまさに信頼の証と言えるだろう。今回は、代表取締役の北原裕喜社長、取締役の鳥越達生工務部部長に、事業内容や強み、求める人材などについて伺った。

送電鉄塔の建設や保守管理を担う

当社は、送電線工事、変電工事、電気設備工事という3つの工事事業で構成される会社です。

中でも送電線工事は、大手電力会社様の依頼に50 年以上にわたって対応し、高い信頼をいただいています。それ以外の業務も、電力というインフラを扱うだけに非常に社会貢献度が高い仕事です。

電力需要の高まりによって仕事のご依頼は多いですが業界的に人員不足が問題となっており、将来的に対応できないご依頼が出てきてしまう可能性があります。そこで、多くの若い人たちが送電業界に興味を持っていただけるような採用活動にも積極的に取り組んでいます。

送電線工事部門は、発電所で発電された電気を一般消費者の皆様の元に届けるための送電線鉄塔の建設や送電線の配置、これらの保守管理を行っています。創業時からの事業であり、現在も主力事業のひとつです。

地図には乗らないが長年残る仕事の証

当社は主に中部電力PG管内の送電鉄塔を担当していますが、愛知県内に本社を構える同事業の会社は当社を含めて7社しかありません。

さらに送電線工事は送電工事に特化した資格が必要で、一般的な電気工事業の資格だけではできない事業であることや、50 〜60 年という長きにわたって送電線工事に携わってきた長い歴史と信頼の積み重ねが強みになっています。

金田主任

【活躍する若手社員】無事故無災害での作業完了が一番のやりがい

金田洋輔/工務部 主任

送電線工事部門で施工管理の仕事をしています。

この仕事に携わって8年目ですが、初めて鉄塔に登った時に不思議と恐怖感はなかったので、向いているかもしれないと思いました。高所ではすぐに先輩や上司に相談できるわけではないため、自分で考えて行動することが求められます。

一番達成感を感じるのは、無事故無災害で現場を終われる時。現場は住宅地に近い場合や山の中など様々ですが、特に住宅地では安全管理に神経を使って仕事をしています。

恩田さん

【活躍する若手社員】先輩に気軽に相談できる楽しい職場

恩田朋弥/工務部

まだ入社1年目なので、初めて鉄塔に登った時のことは鮮明に記憶しています。

今思えば20メートル程度でしたが、若干の恐怖を感じました。ただ、それ以上に景色の開放感というか、見たことがない風景に感動したのを覚えています。

今は金田さんと同じ施工管理業務や安全品質などに携わっており、先輩とともに現場へ行き、施工記録の写真撮影などをしながら仕事を覚えている最中です。

電力関係の知識はなくいちからのスタートでしたが理解するまで丁寧に教えてもらえるので、楽しみながら仕事と向き合えています。

変電所内の機器更新やメンテを担う

変電工事部門は中部電力PG管内の変電所が仕事場になります。

変電所というのは、発電所から高い電圧で送られてきた電気を一般家庭や工場に送るために低い電圧に変圧する役割があります。

送電鉄塔と同様に変電所は街の中心部や山の中など様々な場所にあり、管内の変電所内に設置されている変電設備の更新工事や撤去工事、設備を制御する制御盤の取替え工事を担当しています。

こちらも送電線工事ほどではありませんが、中部電力PG管内で工事を実施できる会社は限られています。その上、送電線工事と同じく長い歴史があるので中部電力PG様からの信頼も厚く、多くの実績を積み重ね続けています。

望月副長

【活躍する若手社員】新分野の仕事に挑戦できる環境がある幸せ

望月法生/工務部 副長

私は、変電所内にある変電設備の取替え工事などを担当する変電工事部門で働いています。

現在行っている変電所内の制御盤取替え工事を担当したのは2年ぐらい前からですが、新しい分野に挑戦できる環境があるのは嬉しいですね。

通電(活線)状態で作業をすることが多いので、常に安全を確認しつつ作業しています。些細なミスでも街を停電させてしまうような、大きなミスに繋がる可能性もゼロではないので、責任が大きい分、やりがいも十分。休みもきっちり取れますし、オンとオフをしっかり切り替えて仕事に取り組めています。

生産ラインの制御を担当

電気設備工事部門は、主に飲料メーカーや缶詰メーカーの工場内にあるペットボトルや缶が流れる搬送コンベアラインの電気制御工事を担当しています。

具体的な役割としては、電気制御の設計施工、制御盤制作やプログラミングなどのソフト部分を担当させていただいています。

飲料や缶詰の搬送コンベアラインは、1分間に缶では600缶、ペットボトルでは1600本が生産ライン上を流れます。

一番難しいのは、缶やボトルがスムーズに流れるように制御する部分で、当社が担当するのはまさにこの部分です。生産ライン全体を設計したり製造するのは設備メーカーが担当し、当社は電気制御担当として設計段階から加わります。

また、搬送コンベアラインはオンリーワンでイチから組みあげていくので試行錯誤の連続です。

それをスムーズに納期に間に合わせて完成まで導くには、お客様との緊密なコミュニケーション、ご要望や変更に即時対応できる対応力とスピード感が重要で、当社は設計、施工など全て自社で行っているので、この対応力やスピード感に強みがあります。

知識や技術よりもコミュニケーション力

私たちの仕事で最も大切なこと、それは技術や知識以上にコミュニケーション力です。

お客様のご要望と現場の状況や技術の限界を摺り合わせながら工事を進めていくには、信頼関係とコミュニケーション力が不可欠なのです。

さらに、いち早く1人前になり活躍する人の特徴として、先輩の教えやアドバイスを固定観念を持たずに吸収して素直に実行できることが挙げられます。

親睦を深める社員旅行

社内では先輩と後輩、我々経営層と社員の距離も近く、常にコミュニケーションを取りながら社内改善なども取り組んでいます。

また、当社には3つの部門がありますが、特徴はどの部門も専門性が高いこと。ですから基本的に部門を超えて異動することはなく、各部門のエキスパートとして成長、活躍する形になります。

社会貢献度が高い仕事はやりがいも最高

さきほど3つの部門のご紹介をしましたが、実はどの部門もご依頼の数が多く、そのすべてに対応する事が困難な状況が発生しています。

たとえば、送電線工事部門では、昭和40年代の高度成長期に建設された多くの機器や設備が、更新時期にきていますが、工事業者の慢性的な人員不足で今後の更新作業が追いつかないことが予想されます。

残る2部門も同様の状況で、今後もさらにお客様からのご依頼は増えていくことが確実視されています。そこで、これまでパートナー企業に依頼していた作業を自社スタッフも担当できるよう育成するなど、従来の施工体系を変えてでも人材の確保に取り組むことが急務だと考え、急ピッチで取り組みを進めています。

私たちメイワイーシーの仕事は、暮らしに欠かせない電気を届け、社会の発展に貢献するためのインフラ整備工事。

実は現在、リニア新幹線の関連送電線工事などの国家プロジェクトでも重要な役割を担っており、ダイレクトに社会貢献につながる希有な仕事でもあります。

仕事を通じて社会貢献してみたい人、ものづくりが好きな人なら、必ず当社の仕事にやりがいや面白さを見出していただけると確信しています。

株式会社メイワイーシー
設立:1949年
事業内容 :インフラ整備工事
資本金:2000 万円
従業員数:33 名
本社住所:愛知県丹羽郡大口町外坪一丁目 108
電話番号:0587-95-7331
URL:http://www.meiwa-ec.com/

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