【農林中央金庫】先輩社員インタビュー 農林水産業と地域のくらしを支えるとともに、グローバル市場でも活躍する会社

今回はグローバルインベストメンツ本部の市場運用部で活躍されている千松さんにお話を伺いました

グローバル市場でダイナミックに投資できるのは大きな特徴

インタビュアー:グローバルインベストメンツ本部でのお仕事内容を簡単に教えてください。

千松さん:現在担当している業務では、主に米国債やカナダ国債をはじめとした先進国の債券に投資をしています。またESG投資にも力を入れており、グリーンボンドと言われる環境改善に資するプロジェクトに対する資金調達に向けて発行された債券への投資も積極的に取り組んでいます。
今の部署に配属になったのは2021年4月で、以前は株式を運用する部署にもおりましたし、統合リスク管理部という部署にも所属しておりました。

インタビュアー:どういったリスク管理の業務になりますでしょうか?

千松さん:農林中金は国際分散投資という理念のもと、国内外の様々な資産に投資をしている機関投資家でもあり、そのためには外貨を安定的に調達することが非常に重要になっています。
農林中金のビジネスモデルとして、JAバンクのお客様からお預かりした円貨を、為替で外貨に換えて海外の資産に投資しており、外貨を安定的に調達し続けるためのリスク管理を主に担当しておりました。

インタビュアー:ありがとうございます。やはり国内最大規模の金融機関という所が大きな特徴になりますね。

千松さん:入庫する前は、農家さんや日本の農林水産業に特化した企業に対して融資をするイメージを漠然と持っていましたが、投資業務に従事してから感じることは、JAバンクの貯金規模が非常に大きいので、運用規模も大きく、グローバルにダイナミックに投資できるというのが農林中金ならではの大きな特徴だなと思っています。

部署が変われば、転職したかのように世界が変わる

インタビュアー:ちなみに千松さんは部署をいくつか経験されているお話でしたが、3年とか5年で部署異動される事は多いんですか?

千松さん:ローテーションはおそらく3年程度のスパンで行われているかと思います。
農林中金の大きなチャームポイント、かつ、私が農林中金に入庫して良かったと思っているポイントでもあるのですが、農林中金は部署が変わるとまるで転職したかのように、仕事内容も関わる人も環境が大きく変わります。
銀行とひとくくりでいっても、JAの方々と直接関わる仕事からグローバルな投資業務まで幅広い業務がありますので、若手の頃に様々な知見を広げつつ、より自らの専門性を深めていきたいという就活生の方は、農林中金に向いているのかなと思いますね。
キャリアパスは人によって様々で、ずっと投資部門で資産運用のプロフェッショナルとして活躍されている方もおりますので、キャリア形成の幅も広いと思います。

インタビュアー:農林中央金庫さんのバラエティに富んだ仕事内容がすごく伝わってきます。実際働いている方はどういった方が多い印象ですか?

千松さん:お客様にも同僚に対しても相手を思いやる気持ちを持っている人や、自分が今何を求められているのかを感じ取って行動できる人が社内には多いかなと思います。
新入職員になられる方々に対しては、金融や経済の知識はもちろんあるに越したことは無いのですが、実際に必要なのは、素直に先輩の話をしっかり聞いて行動する、隣の人が何をしているのか興味を持って行動する姿勢だと思っています。

インタビュアー:ありがとうございます。ホームページを拝見しまして、人材教育に非常に力を入れられているのかなとお見受けしました。集合研修や自己啓発の支援、海外留学の支援など実際に千松さんが受けられたものがあれば、教えてください。
また周りの方の経験でも構いませんので、農林中金の人材教育について教えてください。

千松さん:人材育成に関していいなと思っていることの一つに、資格取得時の助成金支給の手厚さがあります。人事部のプログラムの一環で、対象の資格を取ると教材費や試験料の補助が出る制度がありまして、私もそれを利用して資格を取得した経験があります。
また、やりたい意思さえあれば何でも勉強できるフィールドがあります。例えば英会話のレッスンも申し込めば希望者は誰でも受講可能ですし、海外留学への派遣も、こちらは希望者全員という訳ではないですが、比較的間口が広いイメージを持っています。

男女は平等な世界

インタビュアー:女性活躍推進というテーマについても聞かせてください。職員は男性の方が多いのかなと思うんですけども、女性の働きやすさという点においては実際いかがでしょうか?

千松さん:実は入社当時に配属されたチームには女性が私しかいなくて、とても驚きました。ですが、今はどんどん女性職員が増えてきて、働きやすい環境にはなっていると思います。
女性職員が働きやすいかという観点では、同じ職種であれば男女平等という考え方が根付いているので、その点は非常にいいことだと思っています。
この業務は女性には任せないといった線引きはなく、男性女性関係なく同じ総合職で採用されたら同じ仕事を任されるという点で、男女平等文化の組織だと思っています。

インタビュアー:ありがとうございます。では最後に農林中央金庫で今後の目標や成し遂げたい事などあれば教えてください。

千松さん:現部署では、ESG投資に一層力を入れていきたいなという想いがあります。農林中金の使命として、JAグループの組織に対し安定的に収益を還元していくということがあるので、農林水産業を支え、かつ収益面も両立できる良い投資を推進していける一員になりたいと思っています。
少し長いスパンで考えますと、投資以外にも様々な部署で仕事して、業務を知る機会があると良いなと思っています。例えば食農関連企業に対する融資など、お客様に近い所でサステナブル経営に携わりながら、自らの興味がある分野に関して、より知見を深めていきたいと思っています。その他にもJAバンクのお客様に近い所で仕事が出来る部署もありますので、JAバンクの組織がより良くなっていくために何かできることがあるかといったことを、考える機会なりがあればと思っております。
なるべく広い視野を持ったうえで仕事をやっていきたいと思いますし、それを実現できるフィールドがある組織だと思っています。

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