【SAKURUG】クリエイティブとテクノロジーでSDGsに貢献するSAKURUGに聞いた、「ひとの可能性を開花させる」会社のカラフルな未来地図

社会貢献する企業こそ求められ成長する 

SAKURUGは、2012年にインターネット広告の会社としてスタートした会社です。現在はシステム開発、Webサイトの企画制作などを成長のエンジンとしながら、2030年までにブロックチェーン領域、地方創生、グローバル展開など、10の事業を展開する構想を進めています。

現状の比率としてはシステム開発が大きいです。これまでも既存事業で安定基盤を構築し新規事業を育ててきました。今回もその流れで採用マッチングプラットフォーム「Sangoport」が誕生しました。

取締役 木村さん

性別・年齢・国籍に関係なく活躍できるD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)の実現を目指す「Sangoport」は、まさに私たちの企業理念を体現するプロジェクトです。このように1つのチャレンジから新しい事業が生まれ、ビジネスの幅が広がり、新しい仲間を増やしながら今日まで成長してきました。

私たちは事業を多方面に展開しているので、「SAKURUGとはこれをしている会社だ」という〝軸〟が見えにくいかもしれません。ですが、私たちの取り組みはいずれも「ひとの可能性を開花させる企業であり続ける」というビジョンに通じています。

ここでいう〝ひと〟とは、クライアント、協力企業、スタッフとその家族、さらには日本や世界に暮らすすべての人々を指しています。年齢や性別や地域や国籍をも超えて、人がいきいきと暮らせるような社会です。それこそが私たちが事業を通じて実現したい世界です。

私は1期目の最終日(2013年9月末)からこの会社に参画しました。代表の遠藤は創業時から社会貢献に対する強い思いがあり「日本で、世界で、困っている人たちを助けるような事業をやりたい」と熱く語っていました。私もその思いに共感し、社会に貢献する企業こそ人々から求められ、持続的に成長していく確信がありました。

ただ当初から、その思いが実現できたわけではありません。創業期は会社にとって存続できるかギリギリの状態で、売上優先・利益追求にならざるを得ない部分もありました。ですが、私たちが社会貢献を忘れたことはありませんでした。既存事業で確固たる収益基盤ができ、売上や利益が伸びてきた今こそ、当初の思いが実現できるスタートラインに立ったところだと思っています。私たちが夢を実現させるのは、いよいよこれからです。

チャレンジしたい気持ちを裏切らない会社 

私がSAKURUGに新卒で入社を決めたのは、「やる気があればどんどん仕事を任せてもらえる」雰囲気を感じたからです。当時はメンバー6名で、オフィスは小ぢんまりとしていましたが、全員が意欲的に働いていて、代表からは事業に賭ける強い意気込みとエネルギーを感じました。

現在はメンバーも増えてオフィスも広くなりましたが、頑張っただけ評価される文化は変わりません。若いうちからいろいろな経験を積みたい、どんどんチャレンジしたい人の気持ちを裏切らない会社だと思います。

執行役員/白浜支社長 大槻さん

現在の仕事は、コーポレート本部の領域を統括しています。私の仕事は取引先との信頼関係や業務の作業工数の削減、メンバーの生きがいや働きやすさに直結します。ある意味、会社の成長をもっとも感じられる部門だからこそ、すべきことは山ほどあります。

当社は女性の育休・産休の取得率も、職場復帰率も100%です。もちろん男性スタッフの育休制度も整えています。急成長している企業でも、メンバーの生きがいや働きやすさはおろそかにしていません。

転職支援でその人の可能性を開花させる喜び 

私はリクルーティングエージェンシー事業に参画し、転職希望者のスキルや要望を聞き、その人に適した企業を紹介しています。最近では「将来を見据え、自分のキャリアはこのままでいいのか」と悩む人がたくさんいます。あるいはストレートに「年収を上げたい」という人もいます。

私はそのような要望を聞き、すぐに条件に適った企業につないでいるかというと、実はそうではないのです。現職に不安や不満を抱えている人には、その要因がどこにあるのか、将来は何を目指すのかを丁寧に聞いていきます。

セールスユニット シニアマネージャー 中原圭介さん

職場を変えることを優先しがちですが、まずは方向性を定めスキルを磨く方がいいケースもあります。年収を上げたい人も、例えば子どもの学費が理由なら、目先の高い収入に飛びつくより、雇用の安定性を重視したほうがいい可能性もあります。

「転職によって実現させたいこと」をヒアリングして、より確実に目標に到達できるルートを一緒に考えることが、私の仕事の醍醐味です。まさに「ひとの可能性を開花させる企業であり続ける」を体現できる仕事で、やりがいを感じています。

自分の技術で人も企業も国も盛り上げたい

SAKURUGでは営業を皮切りに、エンジニア、クリエイティブ、バックオフィス、研究開発まで、あらゆる部門に関わってきました。新しいチャレンジには手を挙げて、軌道に乗ったら人を増やして引き継ぐといった繰り返しでここまできました。この会社には、意欲があれば何でもやらせてくれる環境が備わっています。

私が入社したときは、「社会貢献」なんてほとんど意識していませんでした。営業のキャリアからのスタートもあり、まずは売上を最優先に考える傾向があったかもしれません。時間はかかりましたが、代表から社会貢献への思いを聞き、「ひとの可能性を開花させる企業であり続ける」というビジョンを共有するなかで、私の意識も徐々に変わりました。

VPoE候補/さくLab所長 佐藤さん

社会貢献とは、企業利益や経済成長につながることが大切だと考えています。あらゆる課題を解決することで、人も企業も国も盛り上げていきたい。自分たちの頑張りでそれが実現すれば、これほど誇れることはありませんし、SAKURUGならそれができると思っています。

明るくて前向きな職場の雰囲気が好き

私は学生時代、仕事をあまり熱心に考えていなくて、希望の職種や資格、強みもありませんでした。ただ、なんとなく東京で働きたかったこともあり、「渋谷 営業」で検索し、ヒットした会社に応募していったんです。

ただし、「どんな人たちと働くか」だけは重視しました。そのなかでSAKURUGのメンバーは個性的で明るく、やる気があって前向きな人が多くて、職場の雰囲気がすごく良かったです。面談で代表の遠藤が「女性が働きやすい職場環境にしたい」「IT以外にも事業分野を拡げていきたい」といっていたのも刺さりました。

セールスユニット エキスパート 山中さん

最初は営業からはじまり、現在は営業と中途の面接採用担当を兼務でやっています。私は目標を立ててそれを達成していくことに喜びを感じるタイプなので、契約件数とか採用人数とか成果がはっきり見える仕事が向いています。

決して体育会系ではありませんが、めげない、折れない、頑張る、をモットーにしています。私に限らず、希望すればやりたいことや適性に合った仕事をやらせてもらえる会社だと思います。

事業が成長する過程をド真ん中で経験できた

私は前職で設備管理会社の営業をしていましたが、「このまま営業だけでキャリアを重ねるのはどうなのだろう」と葛藤を感じていました。「もっと経営に近いところで仕事がしたい」「学生時代に取り組んだボランティア活動の経験を生かし地方を盛り上げる仕事がしたい」といった思いから、ベンチャーや経営コンサルの面接を受けていたんです。

そんなときに縁あって代表の遠藤と面談する機会がありました。遠藤のアフリカ支援にかける熱い思いと方法論は、私の思い描く「地方を盛り上げる仕事」と通じるところがあり、「ここなら経営者の近くでさまざまな経験ができる」という期待もあって入社しました。 

セールスユニット シニアマネージャー 小林和貴さん

現在はクリエイティブテクノロジー事業でマネジメントを担当しています。この立ち上がったばかりの部門が会社の主力事業に成長する途中に私たちはいます。これは将来に生きる貴重な経験だったと確信しています。SAKURUGは新しいチャレンジに積極的な会社なので、いずれは自分で地方創生に資する事業を立ち上げたいです。

Sangoportで誰もが働ける社会を実現したい

私は学生時代に世界各国を旅行していて、将来は後進国の課題を解決するビジネスをしたいと考えていました。そんなときにインターン募集でSAKURUGを知ったのですが、そこでの課題がなんと「アフリカでの新規事業立案」だったんです。この会社の社会貢献に対する思いは、まさに自分が取り組みたかったことと合致していて、「こんな会社はほかにない」と新卒で入りました。

1年目から毎週のように新規事業のアイデアを出していますが、そのなかで特に思い入れが強く、代表の遠藤が「やろう」と決断してくれたのが「Sangoport」でした。

Sangoport事業担当 森田さん

これは子育てや介護、住んでいる場所、年齢や性別、さらには障害やLGBTQなどの性的マイノリティを理由に社会参画しづらくなっている人に、仕事を紹介する求人サイトです。小さな海洋生物を守り、居心地のよい住処になっている珊瑚(Sango)と、ワクワクする旅の出発点である港・空港(port)から名付けました。

まだ本格運用が始まったばかりですが、Sangoportが「ひとの可能性を開花させる企業であり続ける」を具現化し、多くの人や企業に活用してもらえるようにしていきたいです。

あなたのハンデは制度次第で強みにできる

子育てをしながら仕事を再開するとき、求人のなさに愕然としたことがあります。保育園にも落ち、働けるのは週2日。しかも時短となるとアルバイトしかありませんでした。なかでも唯一、「週2日 時短勤務」でも出会えた企業がSAKURUGでした。

入社当時、私と同じように働く先輩が2人いましたが、彼女たちは勤務時間内に目を見張るような成果を上げていました。それを見て、「”時短勤務”というハンデは限られた時間で高いパフォーマンスを発揮できる強みになるんだ」と確信しました。

D&I推進室 室長 木村さん

育児や介護、障がいや性的マイノリティがハンデになるのは、その人の能力を生かす「制度」がないからではないでしょうか。私は社内でMVPを獲り、D&I推進室の室長に任命してもらったことで、今はその制度や環境を考える仕事ができています。

2年前に3人だった時短メンバーは、今は約20人に増えています。時短メンバーの多い部署は、仕事に対する満足度・充実感が高いことも見えてきました。まずはこの成功体験とノウハウを社会に還元し、世の中を変えるような仕事をしたいです。

株式会社SAKURUG 
取材日:2021年9月30日
代表取締役:遠藤洋之
設立:2012年10月
業務内容:クリエイティブテクノロジー事業、リクルーティングエージェンシー事業

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